パニック障害でバイトを辞めたい

 

 

パニック障害でバイトを辞めたいという方へ

バイトの店長や同僚と上手く人間関係を築けず、パニック障害を発症してバイトを辞めたいと悩んでいる方はいらっしゃいます。

 

パニック障害の症状の度合いによって異なるものの、日常生活に支障が出るケースは多く、働けるような状態ではないので、バイトを辞めたいと考えるのは普通です。

 

ストレスの溜まる職場で働き続けたとしたら、今よりも更に症状が悪化するかもしれないので、直ぐに休みを頂いて病院で治療を受ける必要があります。

 

そもそも、パニック障害とは、特別な理由がないのにも関わらず、「死ぬのではないかという恐怖感」「手足の震え」「冷や汗」「息苦しさ」「めまい」といった発作を伴う病気です。

 

一度発作が引き起こされたら終わりというわけではなく、「また同じような発作が生じるのではないか?」という不安感に襲われる患者さんも少なくありません。

 

発作を恐れて一人で外出することができなくなる方もおり、引きこもりがりになるケースも珍しくないため、バイトができるような状態ではないことは確かです。

 

発作がまた引き起こされるのではないかという症状は予期不安と呼ばれており、パニック障害の症状の大きな特徴となっております。

 

症状が軽い方でも、人混みの中や電車の中など、特定の場所を避けるようになるため、接客業を行っている方は続けられる確率が低いというわけです。

 

もし、パニック障害を患ってしまったら、この病気の治療に専念しなければならないため、バイト先に電話してシフトを外してもらうようにしましょう。

 

「バイトを辞めたいけれど言い出しにくい」と考えている方はいらっしゃいますが、自分の身体を一番に考えなければならないのは当然ですし、発作を恐れながら仕事をしていくのは困難なはずです。

 

しかも、パニック障害の要因がそのバイト先にあるのならば、余計に重症化する恐れがあるため、辞めることを前提に店長に相談した方が良いかもしれません。

 

長期化・慢性化するとパニック障害は治りにくいものの、早期発見・早期治療を心掛けていれば症状は回復していくので、信頼できる病院を見つけて適切な治療を受けるべきです。

 

パニック障害の治療は、「脳内の神経伝達物質の量やバランスを整える薬の服用」「一定のリズムを刻むウォーキングやジョギングといった運動療法」「物理的にセロトニンを補う食事療法」の3つが基本となっております。

 

どの方法が適しているのか個人の体質によって異なるため、専門医の指示に従って症状の回復を根気良く目指してください。

 

 

 

 


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