事前にバイトを辞めることを伝えた方が良いの?

 

 

事前にバイトを辞めることを伝えた方が良いの?

「バイトを辞める時は事前に連絡した方が良いの?」という疑問を抱えている方はいらっしゃいます。

 

労働基準法では、止むを得ない理由がある場合は、アルバイトはいつでも辞められると定められており、1年間以上に渡って在籍しているのであれば、事前に伝えなくても急に辞めることはできるのです。

 

もし、アルバイトを始めて1ヶ月しか経っていなかったとしても、「親の介護をしなければならくなった」「職場でイジメを受けている」というような理由があれば、自由に辞めることができます。

 

これは事前に契約期間が定められている場合も一緒で、雇用主が従業員を縛り付けることはできず、個人の自由に委ねられているというわけです。

 

このような規定があるため、辞めたくなった時に辞めるのが正解ですが、一般常識として事前に何かしらの形で店長に伝えておいた方が良いかもしれません。

 

お店側としても、急に一人のバイトがいなくなればシフトの穴埋めをしなければなりませんし、多少の迷惑がかかってしまいます。

 

その点、2週間前などに告げておけばその後の対策を練る時間があるので、お店側にとっても大きな支障が出ることはないのです。

 

毎年何万人もの応募があるディズニーランドやディズニーシーのアルバイトであればまだしも、普通の店舗であれば、募集をかけて応募者を選考し、面接を行って採用に至るまでにはある程度の時間がかかります。

 

このお店側のことを少しでも考えるのであれば、今直ぐに辞めなければならない理由がない以上、事前に連絡をしておいた方がトラブルなく辞められるでしょう。

 

雇い主に、バイトを辞めるまでの準備期間を設けてあげることで、「人手不足だからもう少し働いてくれないか?」と引き止められる可能性は低くなります。

 

事前に何も言わずに辞めれば、店長と険悪な仲になってしまうかもしれませんし、後味の悪い辞め方になるのは間違いないので、あらかじめ伝えておくべきです。

 

また、辞めることを事前に伝える場合は、電話するよりも直接会って告げるのが暗黙の了解となっており、メールやLINEを使用するのは論外だと言えます。

 

自分がバイト先の店長の立場になって考えてみて、アルバイトの子からメールで「バイトを辞めます」とだけ告げられたら、絶対に良い気分にはなりません。

 

バイトを辞める際に、何かしらの形で書類を書かなければならないこともあるため、どうしても逃げ出したい職場だったとしても、我慢してバイト先へと出向いて面と向かって辞めることを話してください。

 

 

 

 


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